いおたの耳が垂れてきました・・・
美しいヨークシャーテリアは耳が立っていることとされていますが、ショーに出すつもりはないので美しいを基準にはあまり考えていません。ですが、更紗を飼っていた時の経験上、耳の矯正はしておくに越したことはないと思っています。
更紗は我が家に引き取られた時からすでに耳が寝ていました。結局矯正を行わずそのまま垂れた耳のままにしましたが、耳の中に空気がたまりやすく湿気が抜けず頻繁に外耳炎になりました。特に多湿時期には毎度ながら病院のお世話になることも多く矯正しなかったことで結果的にかわいそうな状態にしてしまった反省があります。
いおたは今のところ気合が入っているとピンと立った耳なのですが、数日前から眠たくなって来たり遊び疲れてくると耳が寝てきます。今日みていた限りでは垂れているのがほとんどになってきたのでサージカルテープとプラで簡易矯正器具を作りました。
サージカルテープを適当なサイズに切り、プラ芯を入れる。
それをサンドイッチするような形で挟み込んで2枚合わせにして、耳の形にカット。
同じ物を2枚作ります。
私が利用していたPanasonicのフェリエで耳の内側の毛を綺麗に剃り落し、サージカルテープとプラで作成した矯正シールを貼りました。これで矯正されてピンっと立ってくれるようになるといいんですけどねぇ・・・
フェリエだと耳を傷つけずに簡単に毛を剃ることができて、バリカンより扱いやすいし安全。
かわいそうだけど、後々外耳炎になって臭くて痒いのはもっとツライだろうから耐えて!
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